東京うたの日コンサート
2007年6月24日 音楽 昨日23日は、住宅の草刈りがあり、お天気もかなりよかったので、草刈りの終わった後のビールがとても美味く、缶3本、あけてしまいました。
おかげで、午後から、ずっと寝てました・・・
なんか、のんべえ日記になってきたな(笑)
今日はですね、うたの日なのです。
コンサートが沖縄だけではなく、東京でも去年から開催されるようになったのですよ。
で、今年は私の大好きな湯川潮音ちゃんも出演することがわかり、思い切って行ってみることにしました。
今回は友人のMちゃんも一緒に。
そのライブは渋谷のクラブクアトロ。
コンサートには潮音ちゃんのほかに、ハンバートハンバートさんたちや、遠藤賢司さんという方や、向井秀徳さんとか。
まずトップバッターは、ブラックボトムブラスバンド(BBBB)。トランペット、トロンボーン、バリトンサックス、テナーサックス、スーザーホーン(←これ、とっても大きい)、ベースドラム(大太鼓?)をそれぞれ抱えた4、5人が、客席の後ろからにぎやかに登場。
もんのすごい音量!
観客は彼らを通すために、左右に二分されてしまい、私と友人はちょうど真ん中にいたので離れ離れになってしまった。
おかげで私は集団の一番先頭で、目の前でBBBBを見ることに・・・
ハナレグミのライブでも、彼らを見たことがあったなぁと思い出した。
体が勝手に踊りだす。とっても楽しかった。
あんなに目の前で、演奏してる人を見たのは、初めてだ。
BBBBが舞台にあがると、舞台の袖から、潮音ちゃんも登場。
その大音量の伴奏の中、「ツバメの唄」をひとり歌いだす彼女。全然、自分の声が聞こえなかったらしい(笑)
BBBBがひけると、潮音ちゃんの番。
「裸の王様」のアカペラから始まった。
あっという間に、潮音ちゃんの独特の世界に観客を引き込んでしまう。
また、今まで行ったライブでは一度も聴いたことなかった「3:15」。これは結構好きな曲だったので、嬉しかった。
「緑のアーチ」、「ひなげしの丘」、「長い冬」、「最後の列車」・・・などを披露。
彼女の本日のお召し物。
今日のドレスは紺色?で、胸元がぐわっと開いてて、しゃがみこんで下に置いてある水を取ろうとすると、胸が見えそうで、「隠して!隠して!」と、親のような気持になって、心の中で叫びました(笑)
セクシーなんだけどね、毎回、ひやひやするよぅぅ。
(こないだもパンツ見えそうだったし←見るなよ)
彼女のあいかわらず、のびやかな声が、いつにも増して、素晴らしく聞こえました。文章に表わすのが難しいなぁ。
「歌、すごい上手いね」とMちゃんに言われて、自分のことのように嬉しくなったりして(笑)
これから、どんな風に彼女が成長していくのかが、とっても楽しみです。
そして2番手は、ハンバートハンバートさん。
メインボーカルの佐野さん(女性)と、バイオリンやギター、コーラス担当の佐藤さん(男性)のデュオ。
そういえば、彼らを教えてくれたのはMちゃんだった。
ライブにも行ったことあるし、CDも持ってた。
しばらく聴いてたんだけど、ゆずやらスネオやらハナレグミやらで忙しくて(笑)、彼らのことを思い出さなかった。
透きとおった声の佐野さん、素朴であたたかみのある佐藤さんの声がつくる唄は、ほっこりした気持になれる、素敵な唄。
今度、映画のサントラも作るらしい。すごいよね。
知らない間に、彼ら、活躍してたんだね。
これを機会に、また聴きなおそうと思いました。
ハンバートハンバートさんたちの唄を聴いたあと、ずっと3時間近く立ったままだったので疲れてしまい、帰ることにした。
それでも、音楽(うた)を堪能できた一日でした。
沖縄で開かれたコンサートはどんなだったのかな?
ほんとうはそっちに行ってみたかったな。できることならね。
おかげで、午後から、ずっと寝てました・・・
なんか、のんべえ日記になってきたな(笑)
今日はですね、うたの日なのです。
コンサートが沖縄だけではなく、東京でも去年から開催されるようになったのですよ。
で、今年は私の大好きな湯川潮音ちゃんも出演することがわかり、思い切って行ってみることにしました。
今回は友人のMちゃんも一緒に。
そのライブは渋谷のクラブクアトロ。
コンサートには潮音ちゃんのほかに、ハンバートハンバートさんたちや、遠藤賢司さんという方や、向井秀徳さんとか。
まずトップバッターは、ブラックボトムブラスバンド(BBBB)。トランペット、トロンボーン、バリトンサックス、テナーサックス、スーザーホーン(←これ、とっても大きい)、ベースドラム(大太鼓?)をそれぞれ抱えた4、5人が、客席の後ろからにぎやかに登場。
もんのすごい音量!
観客は彼らを通すために、左右に二分されてしまい、私と友人はちょうど真ん中にいたので離れ離れになってしまった。
おかげで私は集団の一番先頭で、目の前でBBBBを見ることに・・・
ハナレグミのライブでも、彼らを見たことがあったなぁと思い出した。
体が勝手に踊りだす。とっても楽しかった。
あんなに目の前で、演奏してる人を見たのは、初めてだ。
BBBBが舞台にあがると、舞台の袖から、潮音ちゃんも登場。
その大音量の伴奏の中、「ツバメの唄」をひとり歌いだす彼女。全然、自分の声が聞こえなかったらしい(笑)
BBBBがひけると、潮音ちゃんの番。
「裸の王様」のアカペラから始まった。
あっという間に、潮音ちゃんの独特の世界に観客を引き込んでしまう。
また、今まで行ったライブでは一度も聴いたことなかった「3:15」。これは結構好きな曲だったので、嬉しかった。
「緑のアーチ」、「ひなげしの丘」、「長い冬」、「最後の列車」・・・などを披露。
彼女の本日のお召し物。
今日のドレスは紺色?で、胸元がぐわっと開いてて、しゃがみこんで下に置いてある水を取ろうとすると、胸が見えそうで、「隠して!隠して!」と、親のような気持になって、心の中で叫びました(笑)
セクシーなんだけどね、毎回、ひやひやするよぅぅ。
(こないだもパンツ見えそうだったし←見るなよ)
彼女のあいかわらず、のびやかな声が、いつにも増して、素晴らしく聞こえました。文章に表わすのが難しいなぁ。
「歌、すごい上手いね」とMちゃんに言われて、自分のことのように嬉しくなったりして(笑)
これから、どんな風に彼女が成長していくのかが、とっても楽しみです。
そして2番手は、ハンバートハンバートさん。
メインボーカルの佐野さん(女性)と、バイオリンやギター、コーラス担当の佐藤さん(男性)のデュオ。
そういえば、彼らを教えてくれたのはMちゃんだった。
ライブにも行ったことあるし、CDも持ってた。
しばらく聴いてたんだけど、ゆずやらスネオやらハナレグミやらで忙しくて(笑)、彼らのことを思い出さなかった。
透きとおった声の佐野さん、素朴であたたかみのある佐藤さんの声がつくる唄は、ほっこりした気持になれる、素敵な唄。
今度、映画のサントラも作るらしい。すごいよね。
知らない間に、彼ら、活躍してたんだね。
これを機会に、また聴きなおそうと思いました。
ハンバートハンバートさんたちの唄を聴いたあと、ずっと3時間近く立ったままだったので疲れてしまい、帰ることにした。
それでも、音楽(うた)を堪能できた一日でした。
沖縄で開かれたコンサートはどんなだったのかな?
ほんとうはそっちに行ってみたかったな。できることならね。
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