先週、音来の授業が終わって、そそくさと家に帰ろうとしたところ、先生に呼び止められた。
なんでも、今度の一五一会の雑誌に載せる曲を「卒業写真」にするから、先生に簡単に書いてもらった、メロディのみの楽譜をコピーさせてほしいとのことだった。
先生は一五一会の雑誌に毎回、懐かしいような、古くていい曲を一五一会で弾けるように編曲して、楽譜を載せているのだ。
ほんとは石川ひとみの「待ちぶせ」にしようと思って、雑誌の編集の人に楽譜を渡したらしいが、卒業シーズンの発行になるので、それらしい曲にしてほしいとボツになったんだって。
「じゃあ、来週は、もっと難しい曲になってると思うから、楽しみにしててね」
と、先生は笑って言った。
んで、今日、その新しく出来た楽譜をもらったんだが、メロディを弾く人と、バックを弾く人に別れている楽譜だった。今までとは違う感じ。一人じゃ出来ないのね。
3月の発表会で、先生と二人でやればいいかなと思ったんだけど、東京の本科のグループは、みんな唄うらしいと聞いていた。
その中には、ななな、なんと「ゆず」の「夏色」を唄うという、若いお父さんがいるらしい!!
うわ!先、越された!ショック〜〜
一五一会で「ゆず」を唄うのは私が一番だと思ってたので。
だけど、だけど。すごく楽しみ。
誰かが、ゆずを唄ってくれるってだけでも、やっぱり嬉しい。
みんなが唄うんだったらな、ひとりでソロやってても・・・と思い始め、まだ先生には言ってないんだけど、唄ってみようかと思った。
もちろん、「卒業写真」をね。
うわわわ!できんの?!
なんでも、今度の一五一会の雑誌に載せる曲を「卒業写真」にするから、先生に簡単に書いてもらった、メロディのみの楽譜をコピーさせてほしいとのことだった。
先生は一五一会の雑誌に毎回、懐かしいような、古くていい曲を一五一会で弾けるように編曲して、楽譜を載せているのだ。
ほんとは石川ひとみの「待ちぶせ」にしようと思って、雑誌の編集の人に楽譜を渡したらしいが、卒業シーズンの発行になるので、それらしい曲にしてほしいとボツになったんだって。
「じゃあ、来週は、もっと難しい曲になってると思うから、楽しみにしててね」
と、先生は笑って言った。
んで、今日、その新しく出来た楽譜をもらったんだが、メロディを弾く人と、バックを弾く人に別れている楽譜だった。今までとは違う感じ。一人じゃ出来ないのね。
3月の発表会で、先生と二人でやればいいかなと思ったんだけど、東京の本科のグループは、みんな唄うらしいと聞いていた。
その中には、ななな、なんと「ゆず」の「夏色」を唄うという、若いお父さんがいるらしい!!
うわ!先、越された!ショック〜〜
一五一会で「ゆず」を唄うのは私が一番だと思ってたので。
だけど、だけど。すごく楽しみ。
誰かが、ゆずを唄ってくれるってだけでも、やっぱり嬉しい。
みんなが唄うんだったらな、ひとりでソロやってても・・・と思い始め、まだ先生には言ってないんだけど、唄ってみようかと思った。
もちろん、「卒業写真」をね。
うわわわ!できんの?!
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