胸の痛みがオレンジに滲んだ・・・
2005年2月2日 日常 あーあ。また、旦那とけんかしちゃった。
原因はどういう「神様」を信じているか??という議論から始まった。旦那はどんなものにも心が宿っていて、神様がたくさんいるっていう説。私はというと、小さい頃、うちはカトリックだったわけで、自分もかなり傾倒していた時期があったんです。洗礼も受けたし、名前だってもらったし。
それでもいろいろと学ぶうちに、キリスト教が絶体だと、信じられなくなってしまった。そのうち、自分の中で勝手に「神様」について解釈をして、キリスト教から離れてしまったのだった。
「神様」はいる。でもそれは、たったひとつのもの。どの国にもいる「神様」は、結局同じ「神様」なのだと、そう信じることにしたのだ。だから、自分の神とそっちの神は違うとかいって争うことは何もないって、そう信じることにしたのだ。
私はそう言うと、旦那は苦い顔をして、そんなの○○家(私の苗字)にはそぐわないとか言うのです。
何が正しくて、正しくないのかなんて、「神様」みたいなものには判断できないはずなのに。なんだか、私よりも家の方が大事なのか??とか、少し思ってしまった。
自分が思っていることと違うと、すぐ「駄目だ」みたいなことを旦那は言う。食べ物の好き嫌いもすごいし。それについて言ったら、「じゃあ、もう嫌いなものは食べない。食べるものが無かったら実家で食べる。」だってさ。
好き嫌いはどんな人にもあるから、それを工夫して食べさせないと駄目だって分かってる。そういうのも奥さんの役目だって。
それは反省してる。だけど、今日はどうにも仲直りできそうにないな。
さっき、新潟の被災地の豪雪で苦しんでるところをニュースで見た。そしたら、今、悩んでることも馬鹿馬鹿しくなってきた。
宗教だの、考え方の相違だの、そんなのどうでもいいじゃないかって。好きで、一緒にいられるんだったら、それだけでもいいじゃないかって。自分の考えくらい、変えてみたっていいんじゃないかって。
こんなちっぽけな行き違いを何度続けるんだろう。
もし、ほんとに疲れてしまったら、その時、将来のことをもう少し考えてみよう。
原因はどういう「神様」を信じているか??という議論から始まった。旦那はどんなものにも心が宿っていて、神様がたくさんいるっていう説。私はというと、小さい頃、うちはカトリックだったわけで、自分もかなり傾倒していた時期があったんです。洗礼も受けたし、名前だってもらったし。
それでもいろいろと学ぶうちに、キリスト教が絶体だと、信じられなくなってしまった。そのうち、自分の中で勝手に「神様」について解釈をして、キリスト教から離れてしまったのだった。
「神様」はいる。でもそれは、たったひとつのもの。どの国にもいる「神様」は、結局同じ「神様」なのだと、そう信じることにしたのだ。だから、自分の神とそっちの神は違うとかいって争うことは何もないって、そう信じることにしたのだ。
私はそう言うと、旦那は苦い顔をして、そんなの○○家(私の苗字)にはそぐわないとか言うのです。
何が正しくて、正しくないのかなんて、「神様」みたいなものには判断できないはずなのに。なんだか、私よりも家の方が大事なのか??とか、少し思ってしまった。
自分が思っていることと違うと、すぐ「駄目だ」みたいなことを旦那は言う。食べ物の好き嫌いもすごいし。それについて言ったら、「じゃあ、もう嫌いなものは食べない。食べるものが無かったら実家で食べる。」だってさ。
好き嫌いはどんな人にもあるから、それを工夫して食べさせないと駄目だって分かってる。そういうのも奥さんの役目だって。
それは反省してる。だけど、今日はどうにも仲直りできそうにないな。
さっき、新潟の被災地の豪雪で苦しんでるところをニュースで見た。そしたら、今、悩んでることも馬鹿馬鹿しくなってきた。
宗教だの、考え方の相違だの、そんなのどうでもいいじゃないかって。好きで、一緒にいられるんだったら、それだけでもいいじゃないかって。自分の考えくらい、変えてみたっていいんじゃないかって。
こんなちっぽけな行き違いを何度続けるんだろう。
もし、ほんとに疲れてしまったら、その時、将来のことをもう少し考えてみよう。
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