胃がきりきりまい

2003年3月17日
月曜日はほんとに忙しかった。
午前中は窓口当番。
うちの営業所内一の問題児と一緒で、かなりびくつきながらすごす。
何の問題も起こらずに良かった。

朝、昨日買った「BREaTH」を電車の中で読んでいた。
悠仁と岩ちゃんが、「上大岡」という駅名は、ほんとは「かみおおおか」というのに、地元民は「かみおーか」って言うんですよっていう(笑)、そんな言葉にふたりでこだわってる様子を読んでて幸せな気持ちになった。
そう、午前中はその「かみおーか」を思い出すだけで乗り切れたんだが。

午後、電話番にまわる。
胃がなぜかきりきりと痛み出した。
電話はなりやまず。
なんとかかんとかきリ抜けた。
が、しかし。
突然、係長から内線が回ってきた。
誰だろうと出てみると!
高校のときのあのNさんからだった。
Nさんといえば、クラスも一緒だったこともあるし、部活も一緒だった。
しかし、決して仲がいい訳でもなく。
卒業後は連絡もとりあってない。
それなのになぜ今頃??しかも営業用の電話なんだが。
なんでも、自分のメル友が私と同じ局で、調べてもらったらしい。名前を聞いてみたが、全然知らない人だった。
なんかその時点で、嫌になってきた。
そんなに調べてまで、会いたいって何なの?
「いきなり、宗教とかすすめられたり、高価な壷とか買わされるんじゃないの?」
と、O氏。
彼女、ちょっと変わってて、好んで付き合う人もいなかったな。
なんか気持ち悪いので断ることにした。
もう、あの頃のいい人ではありませんよ。



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